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今すべてを手放し旅に行きたいアーサーカズさん

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本音トーク!
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今すべてを手放し旅に行きたいアーサーカズさん
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プロフィール
心理整体カウンセラー:アーサーカズさん
若い時はダンサーとして舞台に立ち、1年間メルボルンに行った時に
もうダンスをやめようかと行った先で、ダンスの師匠に出会い多くのことを学び
日本に帰ってきてからダンス教室を開いた。
それが大ヒットし1週間に345人もの生徒を教えていた。
そんなに流行っていたダンス教室を61歳の時に全部辞めてしまい、
家も奥さんも手放し3年間で22カ国の旅人になる。
アジア各国であまりにもひどい貧しい人たちが暮らす光景を見て、
なんとか現状から抜け出して欲しいと時空の集合意識を書き換えてきた。

インタビュー(一部抜粋)

一言でいうとどんな人生でしたか?
めちゃくちゃおもしろい人生でした。

ダンスをしている若い時にもう辞めようかと1年間メルボルンに行った。
そこで、出会ったダンスの先生に知識の財産を授けてもらい、
日本で始めたらすごく爆発して1週間に345人教えていた。

23年間続けたダンス教室を61歳を過ぎた時に辞めた。

61歳でバックパック背負って海外行く人いるか?と思ったけど以外にいるんです。

このコロナがなければ、今でも旅に行きたい!
僕はどこで死のうが構わない

良くクレイジーだと言われる

23年間全部決められて仕事ずくめの人生はダメだなと思った。
世界のどこかで会う約束をしている人がいるんだ。
会うべくして合う人がいました。不思議な縁の人がいました。
普通に住んでいたら絶対会えない人ばっかりですよ。

タイでは不思議な人と会いました。

会いたい人は
初めて会った感じがしない人

フィリピン、カンボジア、ラオスに行った時に貧民と言われている人たちがたくさんいたので、情報空間を書き換えるワークを世界中でやってきた。
アジアでは絶対裕福になれない、押さえつけられている人達がいるんです。
歩道橋のしたで暮らしている人ダンボールで寝ている人、樹の下で暮らしている人たちがたくさんいました。

これからの不確実な時代に向けて、これからの生き方のアドバイスは?
オンラインで対応していくこと
私は遠隔の整体をと考えている
地方の人はお金はあまり持っていないので
お金を得たいと言うよりも人との出会いでが何十万円ももらった気になるんです。

自分は人に何ができるのだろうかを考えていくことが、アフターコロナの時代は生き残れないかもしれない
僕のように全部手放してなんにも無い方がいい

若いうちに海外へ旅へいった方がいい
若いうちに見ておかなければいけない景色があるんです。
カールセーガンの言葉で
「どこかでなにかかがあなたに見つけられるのを待っている」
この言葉に魂が震えた。
若いうちに見ておくと、人間の幅が磨かれる
絶対行った方がいいですよ。

アーサーカズさん

今、何がしたいですか
今一番したいのは旅行です。
バンコク・パタヤビーチへ行きたいです。

アーサーカズさんからプレゼントは?
金運を上げるエネルギーワークします。

インタビューの詳細はポッドキャストか動画を視聴して下さい。

取材日:2020年7月18日

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西口吉宏
生年月日:1962/04/08・京都府出身
立命館中・高・大経営学部卒

尖った生き方を応援する
Webマガジン”NOW&VOICE”編集長・
プロインタビュアー・写真家
35年間本音を引き出し続けたプロ。