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オフィスJOC代表・著者の岡山ミサ子さんの人間力

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岡山ミサ子さんのニックネーム”おかん”の由来は?

岡山ミサ子さんのオフィスJOCのH.Pはこちらです。https://joc-okan.com/

公開インタビュー全編

オカン待望の2冊目の本「ケアする人をケアする本   医療スタッフのための人間関係力」いよいよ発売します。人間関係が苦手な人、へとへとになっている人、人間関係力を身につけたい人、必見です。個人でも職場でもワークができます。今なら…

岡山 ミサ子さんの投稿 2020年5月8日金曜日
岡山ミサ子さんのFacebookから

インタビュー(一部抜粋)

オフィスJOCの代表の岡山ミサ子です。
病院や介護のナースの相談業務や人材育成をしています。

岡山ミサ子著書

Q:おかんというのは?
看護師40年やっているので、みんなのオカンではないのですが、

自殺防止センターというボランティア活動をしていて、ある40代の男性経営者から「頼りになるとか裏切らない、味方になってくれるそんな存在が欲しい」といわれて弱音や本音を言えない男性が自殺率が高くて自殺者を減らすためにみんなから呼びやすい安心感を得られるところから名付けました。

1冊目は「リーダーの為の育み合う人間力」医学書院刊
2冊目は「ケアする人をケアする本 医療スタッフのための人間関係力」

Q:具体的にどうやって育成されてきましたか?
各部署の管理職、主任クラス、次世代リーダーなどリーダーごとに研修を丁寧にワークショップをやって来ました。彼女たちが現場のスタッフたちを育てる組織作りをしてきました。

Q:人を育てるのはどのようにしてきたか?
まず自分を見てもらうこと、後ろ姿を見てもらう。一緒に語り合う。
みんなを下から支えるか横から支える。みんなが前面にでれるように。

Q:部下が失敗したらどう声を書けますか?
失敗した本人がじゅうじゅう感じているので、どう思っているのか
「聞かせて?」と失敗したときの素直な本人の気持ちを尋ねる。
どうするかは本人が決めているので、
「どうする?」
「やってみれば」
よく部下には「呑気ですね。」とか言われる。
こちらに、余白がある方がいい。

Q:今まで辛かったことは
28歳の主任の時、透析の患者さんが自殺した時。
この時すごく悩んだ。
誰にも相談できなかった。
ある時、若手のナースが患者さんが亡くなった時にわんわん泣いていた。
私達も泣いていいんだ。
私達も泣き言を言ってもいいんだと感じた。
この時のことが今の根本原動力になっている。

Q:今までやっててよかったことは?
若いナースが自分の考えや意見を発言できる場が出来たこと。
若手が前面に出てくる組織になったこと。

Q:みんなが語れる組織はどれぐらいの時間がかかったか?
3〜4年かかりました。

Q:おかん力とは?
1:人間力2:人間関係力3:対話の場つくり力

Q:人間関係力とは?
1:自分との対話力、2:1対1の対話力、3:1対多数の対話力
この3つが大切です!

Q:今まで怒ったことはあるんですか?
怒ったら怖いです。
厳しさと温かさの両面必要です。

厳しさは、子育て学んだ。
例えば門限は徹底的に守らせた。
対立は生きることなので、いざこざは必要です。
言わないといけないことは言います。
反抗期のときは真っ向から構えました。

人材育成と子育てはベースは同じだと思います。

おかプロ養成塾を計画しています。
皆さんに公開するのはもう少し先になります。
お楽しみにしていてください。
詳しくは、オフィスJOCのH.Pをご覧になってください。


インタビューを終えて

岡山ミサ子さんとの初めての出会いは、今年の1月31日京都でセミコン2020の前日の夜にあった敗者復活戦の後の懇親会場でだった。
偶然、懇親会場までの案内役をしている時に、一緒に歩いて会場まで行った。
懇親会場でも隣同士の席になり、初対面にも関わらず話が盛り上がった。
僕はその時は、岡山さんのことはセミコン名古屋で優勝された方だとしか知らなかった。
今回、本の出版がきっかけでインタビューさせていただくことになったが、まさかこのようなキャリアの持ち主で、出版社からオファーを受けていたとは全く知らなかった。
だから、なおさら今回インタビューさせていただいて、おかんの人間力に触れることが出来て本当に良かったと思った。

特に医療従事者の方、ナースや介護職の方にとってはおかんのような存在は無くてはならない存在だ。また、自分の感じていること、弱音や辛いことを語れる場が今の世の中には必要なことだと強く感じた。

今後はオフィスJOCのおかんの仕事が多くの組織に採用されて多くの悩める人たちを救いの手を差し伸べていって欲しい!と強く感じた。

取材日:2020.5.3