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「人生後半戦が面白い!」現役CA歴37年・姿勢と歩き方の講師 山岸加代さん

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セミコングランプリ2019は京都ロームシアターで行われた。
僕は、主催者のパーソナルブランド協会の代表理事立石剛氏からご招待を受け、初めてオブザーバーとして参加したのである。
新人セミナー講師の甲子園とも言われ、全国10ブロックから勝ち上がってきた7名の講師の言わば決勝戦だ。
全国10ブロックの地方大会の予選会で争われ、この勝ち残った7名は言わば精鋭のセミナー講師たちである。


2017年優勝者夏八木さんと2019年優勝者の山岸加代さん

そんなステージで争われた「セミコングランプリ2019」で優勝されたのが、山岸加代さんである。

オブザーバー(観客)700名が、各人10分間のセミナーを10項目に渡って採点し、1位から3位までの採点表を集計して優勝者を決める方式なので、オブザーバー(観客)側も7名のセミナーを真剣に集中して聞いている。
コメンテーターのコメントも素晴らしいが、何と言っても700名を前にして発表できるステージを作り上げてきた代表理事の立石剛氏の12年に渡る功績はさらに素晴らしい!

山岸加代さんのセミナーは、男も女もみんな夢中になった。普段簡単に姿勢を直せるメソッドSSDメソッドで、会場全体が巻き込まれた。

そんな加代さんは、流石にベテラン客室乗務員。いつも元気で明るくおもてなしの精神に溢れている。ええカッコするわけでもなく、素のまま接してくれる。

インタビュー取材時の山岸加代さん

インタビューの中で、
私 「CAをされてきて辛いこともたくさんあったんでしょうね?」

加代さん 「今まで怒られたこともあるけど、それを辛いと思ったことは無い。
      逆にありがたいと思って接してきたんですよ。」
     「仕事は楽しい趣味と同じなんです。」

考え方もかなりポジティブに捉えて来られた。

加代さんは、CAを続けながら、姿勢と歩き方の講師も7年前からスタートされている。

加代さん 「50歳になって、年齢的にリストラ対象のリストに自分の名前が、載った事があって、当時こんな私でもかなり落ち込んだ。

うつ状態になりそうだったので、1ヶ月間好きなバンコクに行って自分を見つめ直したんです。
その時、16歳で留学をして身につけた英語力。試しにTOEICの試験を受けたら何と915点もあって自信を取り戻したんです。その時、同時に姿勢と歩き方を直して落ち込んでいた気持ちも取り戻せた経験を、多くの人に広めていけると思ったんです。」

「落ち込んでいる人に、気持ちを明るくしましょう!と言っても具体的にどうすればいいのかわからないですよね。
落ち込んだ人は自然に前かがみになって猫背になる人が多いので、胸を開ける癖をつけるために、”背中に谷間を!”を合言葉に、肩甲骨を寄せて寄せて下げると言うSSDメソッドを広めるようにしたんです。」

私 「10年先はどうなっていたいですか?」

加代さん 「10年先は今よりも若くなっていると思う。
CAを定年の65歳まで続けて、その後は姿勢と歩き方の講師で世界に行きます。」
「世界中から呼ばれる講師に成り、今よりも世界を明るく楽しい社会にして行きたい。」

取材日2020年2月2日